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北京の気候

北京は日本の岩手県とほぼ同緯度で、その気候は典型的な温帯半湿潤大陸性季節風気候に属しており、日本の四季よりもその違いがはっきりしています。
夏は暑くて雨がよく降り、冬はとても寒く気温は氷点下となりかなり乾燥します。春秋の季節は短いのですが、秋は北京秋天とも言われ天気のよい日が多く湿度は60%ぐらいと一年で一番気持ちのいい季節となり、郊外の山々は紅葉ですっかり色づき北京が一番美しくなる季節でもあります。

年平均気温は約12度で、最も寒い1月には最高でも-1度、最低気温は-10度にまで下がります。また、最も暑い7月には最高30度、最低気温が21度程度です。降水量は年を通して約600ミリと華北地域の中では最も多い地域のひとつです。降水量の75%は夏の暑い時期に集中しますから、夏以外は比較的安定した天気の日が多いです。早春の季節は偏西風が吹き、3月から4月にかけてはゴビ砂漠やタクラマカン砂漠から春一番の風で黄砂が飛んで来る季節となります。

辺り一面が黄土色に染まることもあり、そんなときには目にも小さな微粒状の砂が入り込んできます。風が駆け抜けた後には家の中まで黄砂が入り込んでおり、窓枠の内側や床にも黄砂が積もっています。この季節には車の中も黄砂まみれになることもありますし、カメラやパソコンなどもその辺においておくとメカの中まで黄砂が入り込み、トラブルの原因になります。4月になると、今度は柳絮(りゅうじょ)と呼ばれる白い綿毛のついた柳の種子が街中辺り一面に舞いチリ飛び回り、本格的な春の訪れを告げてくれます。

基本情報

北京の気候や地理、首都としての歴史などの基本情報に加え、オリンピックを控えた街の様子や経済、生活物価、日本の物価との違いなどについて紹介しています。また、言葉の問題や通貨について、飲み水のことやトイレ、コンビニ情報などまで網羅しています。

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