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北京の経済

2008年のオリンピック開催へ向けて、北京はいま再開発が進行中です。その規模も大きくスピードも急ピッチで、街は日々その姿を変貌し続けています。また、街中のショッピングセンターなどには2010年の上海万国博覧会のポスターが貼ってあり、国を挙げて国際社会の先進国と肩を並べるべく猛進しているのがよく分かります。北京の有名な観光地である天安門や故宮博物館、万里の長城には、今は外国人観光客のみならず、中国各地から多くの観光客が訪れており、中国人観光客の方が圧倒的に多いほどです。

これは、急成長している経済が安定していることの証であり、そんな経済状況が北京のみならず国内の消費動向を益々推進しているのでしょう。こうした今の北京の姿は、延び続けている経済成長の恩恵と、一般生活レベルでの物価の低さが大きく関係しているのでしょう。90年代の前半には2ケタ、現在でも7~8%の経済成長率を維持しています。ちょうど日本の高度成長期の勢いを髣髴とさせるものがあります。

北京の大学を卒業すると、新卒者で初任給が1000元とも言われています。30代前後のヤングエグゼグティ部ともなると月給約3千元から4千元くらいとなり、こうした中間層には大きな購買力がありますから消費志向も高く一般庶民とは少し違った生活レベルとなります。日常の生活基盤は安定した物価の低さで維持し、余裕のある余剰金をちょっと贅沢に使ったり旅行にまわしたりすることができているのです。北京の一人当たりのGDPは約4000ドルで全中国平均の一人当たり1100ドル程度と比べると4倍弱となり、国際的に比較するとマレーシア並みの水準に達しているのがわかります。

基本情報

北京の気候や地理、首都としての歴史などの基本情報に加え、オリンピックを控えた街の様子や経済、生活物価、日本の物価との違いなどについて紹介しています。また、言葉の問題や通貨について、飲み水のことやトイレ、コンビニ情報などまで網羅しています。

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