水・トイレ・コンビニ
◆水
北京市の水道元は地下水がその主な水源で、その地下水は石灰分の多い硬水で下痢しやすいこともあり、地元の人もまず水道の生水は飲みません。飲み水はホテルの備え付けのペットボトルかコンビニなどで購入したドリンキングウォーターを飲むようにしましょう。氷は、街中の安食堂などでは水道水をそのまま凍らせていることもあるので、氷入りの飲み物にも注意しましょう。また、街中のコンビニなどでは、日本製のペットボトル入りのお茶も販売されています。微糖や低糖の場合がありますから、甘くないものがいい場合には無糖を選ぶようにしましょう。
◆トイレ
王府井や西単など北京の繁華街や観光地にある公衆トイレはまず有料で、ちゃんと仕切りもあって比較的清潔です。ところが、街中でも観光客があまり立ち寄らないようなところへ行くと、隣との仕切りがなかったり臭くてかなり汚れていたりでとても入れないところがあります。また、そういう所は手洗い用の水道のないところが多いようです。やはり、トイレは上記のようなところで済ませるか、ホテルや一流レストランで済ませるのが賢明でしょう。現在、オリンピックに向けて「史上最大のトイレ革命」が宣言されて街中の1263箇所の公衆トイレを大改良する計画が発表されたところで、北京の悪名高きトイレ事情も少しずつ改善されていくでしょう。
◆コンビニエンス・ストア
2004年に日本との合弁でセブンイレブンが北京に1号店を開店し、日本のコンビニそのものの商品構成で弁当やおにぎりなどもあって、それまでのローカルコンビニとは違う多種多様なサービスに刺激され、ローカルコンビニもそれ以降様々なサービスを取り入れています。今ではセブンイレブンやファミリーマートは街のいたるところに点在し、ローカルコンビニと競い合っています。