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オリンピックに向けたバリアフリー化

北京ではオリンピックに向けて街や道路の再開発が急ピッチで行われており、街中のあらゆるインフラが整備されつつあります。北京市の規格委員会では、今年に入っていよいよオリンピック開催が近づいてきたことから、街のバリアフリー化を推進する「バリアフリー施設建設と改造事業計画」を実施しており、オリンピックの各競技施設周辺や道路、公共交通機関について、急整備をしつつあります。

さらにオリンピック関連だけに留まらず、観光施設やデパート、スーパー、学校、公共施設、ホテル、行政機関、病院、駅、公園などについても、今後はその対象としてオリンピックまでにバリアフリー化を実現すべく、工事が行われることになりました。現在、具体的にあがっている計画としては、オリンピック競技場周辺の道路、周辺地域に視覚障害者に対する音声による案内機を200基設置することが明らかになっています。北京国際空港では、航空会社のカウンターや乗換えロビーなどの案内などで、高さの低いカウンターを設置する計画もあるようです。

また、宿泊施設に付いても検証が行われており、3星クラス以上のオリンピック契約ホテルはすべてバリアフリー化の対象となるようですし、北京市内や郊外に点在する観光地に付いても、現在11ヶ所がバリアフリー化の対象となったようです。現在北京では、こうしたオリンピック観戦者に対するグローバルスタンダードな動きだけではなく、国内向けにも500軒の重度障害者を持つ家庭に対して家をバリアフリー化したり、聴覚障害者向けに光を使ったブザーを各家庭に配布するなどの障害者支援政策を実施していくようです。

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