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北京でのオリンピック開催決定

北京オリンピックは、2008年の8月8日から17日間にわたり、北京各地域を主会場として、幾つかの競技は近隣都市や海に面した青島で開催が予定されています。また、馬術競技だけは、北京から遠く離れた香港の沙田競馬場での開催が予定されています。中国でのオリンピックは今回が初開催で、アジアで夏季オリンピックが開かれるのは、ソウルオリンピックから数えて20年ぶりとなります。北京でのオリンピック開催は、2001年7月にモスクワで開かれたIOC総会での投票によって決定されました。

北京は招致提案として「東西文化の交流」や「緑の五輪」、「発展途上国初の五輪」、「節約型五輪」ということを全面的に打ち出していました。投票には、北京、イスタンブール、大阪、パリ、トロントが立候補していましたが、大阪は第1回投票で早々と去り、第2回目の投票で北京が圧倒的多数の票を得て決定したのでした。インフラの整っているパリやトロントの招致を支持する動きもありましたが、現在の中国の驚異的な経済成長と、世界一の人口を持つという商業的な見地からの理由から、IOCは中国での開催に対し全面的に支持したということです。

現在の中国は、経済面では成長著しく先進諸国と肩を並べるまでになりましたが、一方人権面ではチベット問題や脱北者問題などで世界的にも問題となっています。また、アジアカップで見られた国際試合でのマナーの悪さやそれに対する主催国としての対応のまずさなども、オリンピック開催国としてはまだまだ相応しくない低い民度のレベル、と評価する声もあります。すでに参加をボイコットするよう主張している市民団体もあり、現在はオリンピック開催を控えての中国の諸問題に対する対応が、国際社会から注目されているときでもあり、いい方向での開催となって欲しいものです。

北京オリンピック開催まで

北京でオリンピックを開催することが決まるまでの流れ、開催決定の様子、「オリンピック」と「コマーシャリズム」の結びつきや、オリンピックへ向けた北京のマナー向上運動など中国国内で気運の高まりやインフラの整備状況などについて紹介しています。

写真提供:Wikipedia

北京オリンピック開催まで

北京でオリンピックを開催することが決まるまでの流れ、開催決定の様子、「オリンピック」と「コマーシャリズム」の結びつきや、オリンピックへ向けた北京のマナー向上運動など中国国内で気運の高まりやインフラの整備状況などについて紹介しています。

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