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北京の地下鉄

北京の地下鉄は、1974年に1号線が開通し、それが中国国内で最初の地下鉄です。開業してからもう既に30年以上経過しており、1号線や2号線など当初から営業し続けている地下鉄では、駅構内や車両が昔のままでかなり古く、よく言えばレトロな趣があります。部分的な補修や改修はは定期的に行われているので、少しずつ新しくてきれいな箇所も増えてきましたが。北京では、上海ほど地下鉄の路線増や延伸が行われておらず、この古くからの2路線と1号線に続く八通線、北部郊外を走る13号線の4本だけです。オリンピックまでには、これらに加えて空港まで直結する路線が完成する予定です。

渋滞の酷い市内中心部を走る古い2路線は、自転車やバスとともに市民の通勤の足としてよく利用されるため、朝夕のラッシュ時は相当の混雑です。一番古い1号線は、北京の市街地を東西に貫いて中心地である故宮と天安門の間にある長安街を走っています。1号線を延伸してできた東部郊外を走る八通線は、四恵駅で1号線と繋がっているため、郊外からの通勤客でやはり混みます。2号線は、1号線同様に古くからあり北京市内の観光地や北京駅、バスターミナルのある東直門、西直門、ビジネス街を結んでいる旧城壁の地下を巡っている路線です。従って、1号線と2号線を乗り継げば、ほぼ市内の観光地は路線範囲に入ります。

13号線は、2003年に開通した新しい路線で、市内東北部から新興住宅地である北部の郊外を通り、市内北西部の学園地区である五道口や中関村を抜けて、市の北部一帯を環状するように走っています。13号線は、東直門駅と西直門駅で交差していますが、それぞれの路線の駅間はちょっと離れているために少し歩く必要があります。ところで、地下鉄のことを中国語では「地鉄」と書きます。ところが地下鉄の範疇に入る13号線は、今のところ地下を走っていないので、「地鉄」ではなく「城鉄(英語でシティレール)」もしくは「軽軌」と書きます。

北京空港と交通

北京の空港事情や日本から到着する北京国際空港についてのご案内、空港から市内への交通手段なども併せて紹介しています。北京市内を動き回るための地下鉄やバスの情報や、タクシー事情や乗り方についてご紹介しています。また、スイカカードのようなスマートカードの使い方についての紹介もあります。

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